第2章 青空と僕

僕は今日も青空を見ていた。 まっすぐ突き抜ける青が美しい。静かな時が止まるのを感じる。

何も考えなくていい。 幸せな気分だ。何もかもが上手くいく感じがする。 満たされている気分だ。

こんな時が永遠に続く気がする。僕は幸せになりたいと想う。

四つ葉のクローバーを探し始めた。こんな時は時間が気にならない。 いつの間にか眠っていた。

目が覚めて雲を眺めているとゆっくりと時が動き出す。

クローバー探しに飽きたときは原っぱに仰向けに寝転がる。自然の香りが五感を取り戻す。

楽しい。

見つからない。

時が止まっている。

四つ葉のクローバー探しは、 宝探しみたいだ。原っぱの香りが好きだ。

たんぽぽの美しい香り。鮮やかな色。

たんぽぽとの出逢いは優しい笑顔になれる。

大きな空が今日も生きる勇気をくれる。大空を翔ける鳥のように生きる。

大きな雲が体の力を抜くように教えてくれる。大きな太陽が希望を与えてくれる。

今日の夜は星が綺麗だろう。夜は北極星を見つけよう。 ポラリス

ほくとひちせいカシオペア

ポラリスは道に迷った時の道先案内人になる。控えに輝くポラリスが好き。